カラヴァッジョ展

今日は夫婦で

北海道近代美術館へ 妻が強く興味を持っているカラヴァッジョ展を観に行ってくる

解説によると

「狂おしいほどの生々しさと輝きに満ちて 17世紀バロック絵画の幕開けを告げたイタリアの天才画家カラヴァッジョ(1571~1610)の光と闇の世界を 栄光と狂乱に彩られた激情の生涯とともに紹介 人物画、風俗画、宗教画など、日本初公開の名作も含めた10点あまりの秀作と、同時代の画家の作品あわせて約40点により、

新時代を拓いた カラヴァッジョの魅力に迫ります」

なお カラヴァッジョは 野垂れ死にしている

果して 我輩 どれだけ 驚きを感じるか 

芸術は 観る人に いかに 感動 いや 驚きを与えるかである