吾輩 衰えを感じた一日

昨日

いい夫婦の日(11月22日)

吾輩の最初の予定では 夫婦で 北広島のくるるの杜へ行き

バイキングを堪能するはずであったが

妻が 車のバックミラーを取り換えるため 営業所に行く予定があり

二人での食事は 没

そこで 吾輩独り バスで 札幌へ出かけることにした

時計台の前で降り

最初 大通り公園のオブジェを観に行く なかなか 面白いものが沢山あった

夜 ライトが点灯されれば 素晴らしいと思った

その後 赤レンガの道庁の紅葉した前庭と沼を観て歩く 感激

その後 吾輩 第一の目的 札幌駅の大丸デパートのバイキングを食べに行く

11時開店であったが 吾輩が到着したのは11時30分過ぎ

長蛇の列 吾輩最後尾について 待ったが 

満席のアナウンスがあり 40分間は新たな入店はできないとのこと

そこで 吾輩 列を離れ デパートの中を散策 買い物

1時間後に戻ったが 長蛇の列 結構 待たされ 何とか 入ることが出来た

食べる時間は2時間であったが 帰りの予定バスが3時15分

あせって 次から次と 色々な食べ物も持ってきて 

じっくり味会わず 食べる 食べる 

夢中になって食べていて 帰りのバスの時間は 忘却の彼方

気が付き 慌てて バス停へ 走ったが 間に合わず 

開きなおり 約2時間後の バスに乗ることに

暇なので 駅から三越まで 地下歩道を歩く 

途中宝くじを買う 当たる予感?

その後 大通り公園 ライトアップされた夜景を観て歩く 感動

その後 バスターミナルへ ところが 途中で 場所が分からなくなり

悪戦苦闘 歩いている人に場所を聴く 若い学生さんが 親切に調べてくれて

何とか 発車の予定時間の20分前に到着 学生さんに 感謝 感謝

まあ 色々あった一日であったが 

吾輩 色々な面での衰えを 痛切に感じた 

寂しい話であるが こらが現実